5月28日。今月のOLD SCHOOL PARTYは、生前のSkeeter Rabbit氏のことを知っている身内で集まり、彼を偲ぶ会を行なった。
当日、会場のアストロさんのご好意で、入場料を寄付金としていただき、来場者からの寄付金と合わせてスティーブの実家へ送ることに。会場のみんなの思いも家族の人たちに知ってもらおうと、ノートを用意し寄せ書きしあった。
このイベントためにWild Cherry氏とYUKI氏も駆けつけ、彼に対しての思いを語ったり、踊り明かすなどそれぞれがいろいろな思いを抱え、この日を過ごした。
生前の彼が世界中に与えた影響力と貢献度は計り知れず、私達にとっては神様のような存在。
それでいて、誰にでも優しくフレンドリーに接してくれる暖かい人間性を兼ね備えた人・・・。
ありがとうスティーブ！！そして感謝！！私達は一生忘れません。
3月25日に開催したFUNK NATION Vol.3より
スペシャルゲストで踊ってくれた㊥スティーブ。
M-CAFEのゲスト、エリックとボビー。彼らもスティーブの追悼時ではたくさんの思いを抱え涙していた。
M－CAFE楽屋にて。
6月3日チャイナタウンで行われたM-CAFEイベント終了後にも、Skeeter Rabbit氏の追悼を行なった。生前の彼のダンスに対しての思いを伝え、黙祷。彼が大好きだった曲をかけ、生前の彼の写真を流した。その後はYO-SUKEとYASSに加え、YUKI氏（from
OSAKA）＆PEET氏(BEASTLES)でショーを、古くからOLD SCHOOLを愛し活動してきた広島メンバーたちでソロを踊りあい、彼を見送った。
会場には涙する人も多く、この事実にたまらない思いを抱えた人たちの顔がたくさんあった。
辛い日々は暫く続くかもしれないが、スティーブに返せるものがあるとするならば、踊り続け、伝え続けること。その思いを忘れず活動し続けていきたい。
